中国企業がどうかではなく、自分たちがしっかりとした倫理観を持ってるかを見つめるべき
(迫真)変調中国ビジネス(4)危ない取引「何も言えない」 :日本経済新聞
この記事を読んで感じたことは2点。
なんか、中国企業怪しいってイメージを持っちゃうけど、日本の企業だって怪しいところはあるわけで、それぞれの国に存在する企業数から見たときに怪しい企業の割合ってどうなの?ってこと。
もう一つは、日本企業の経営者の強い理念、道理、倫理観次第じゃないのかな?ってこと。
江守ホールディングスの件を見ても、周りが言えない雰囲気があったことで被害を未然に防げなかったことを考えると、経営側に相当問題があるのでは。
経営陣が強い倫理観を持った経営をしていれば、相手が外国だろうが国内企業だろうが、怪しい輩を排除する力が働くはず。
こういったことで中国やべーみたいな風潮が起きるべきではなく、自分たちがどうなのか、と考えるべきだと思うのです。