habinyo’s diary

日々のニュースに対する思いを徒然に。自らの考え、軸、信念を確かなものにするために更新します。

2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧

お金に関する考え方って、結局、小中学生くらいに確立しちゃうんじゃなかろうか。

(エコノフォーカス)「ゆとり世代」が物価2%の壁 インフレ知らず悲観的… 乏しい物欲、消費より貯蓄 :日本経済新聞 この記事の通り、若者世代は物心ついた頃には、将来の人口減、少子高齢社会の到来、年金制度などの破綻懸念といったことを、日々教育の場…

天皇陛下の、今、そしてこれからの象徴とは。

生前退位、慎重派交え16人ヒアリング 政府有識者会議、来月に3回 石原元官房副長官・八木麗沢大教授ら :日本経済新聞 天皇陛下の生前退位だったり、女性宮家だったり、なぜその「伝統」とやらを継続させねばならぬのか、今、そして未来を生きる日本人にと…

大川小津波訴訟は、二度と同じことを起こさないためのきっかけだ。

大川小訴訟 津波犠牲学校側に過失 仙台地裁、14億円賠償命令 :日本経済新聞 この判決は、教育機関が今後防災をどう考え、どう備え、生徒たちの命を守るのか、具体的にかつ継続的に取り組むきっかけとなるだろうという点で、意義深い。 ご遺族の方々は、大切…

金が返せないなら、そんな会社は潰してしまえ。でもね、、。

返済猶予 効果乏しく 中小の64%、4年以上改善せず 銀行の半分、低リスクなら放置 :日本経済新聞 難しい問題だけど、お金が返せないようだったら、その会社を潰してあげた方が、健全かもしれないな。 それより、再チャレンジしやすい環境だったりを整備す…

子育て支援で一点突破してくれる政党はいないかね。

正社員改革が不可欠 財政で子育て後押し :日本経済新聞 人口減、少子高齢化への対策、政策はたくさんあると思うけど、発想としては、やはり子供を持つ家庭に対して、子育てしやすい財政的支援が一番なんだろうと思うな。 婚活支援なんかをしている自治体も…

自民党総裁、任期年数なんて撤廃すれば良いのに。

自民、総裁任期延長へ 「3期9年」で最終調整 :日本経済新聞 自民党の「中」の話なので、党が決めれば良いことではあるが、「恒久的」に「3期9年」とする理由がロジカルに理解出来ない。 もともと安倍さんが好調だし、そのまま東京オリンピック成功すれば…

創業者後。

(ビジネスTODAY)外食の風雲児ゼンショー、買収再び 小売り「フジマート」を傘下に すき家過重労働で沈黙2年 :日本経済新聞 そういえば、すき家の深夜営業が復活してきたなぁと思ってたら、業績も順調に回復して、良い感じになってたんですね。 しかし、…

AIの判断が誤った時に、人はどんな反応をするのか、注目したい。

AIで株売買、顧客に提供 みずほ証券がシステム開発 :日本経済新聞 おぉ、証券会社が自社開発ってのはすごいですね。まぁ、自社って言っても、常勤の外部のエンジニアがいるんでしょうから、実際はプロパー社員は限られていると思いますが。 株は水ものな…

原発再稼働問題、民意で選ばれた知事が冷静に、将来と現実を冷静に見ながら、賛成派も巻き込んだ落ち着いた議論をリードしてほしい。

東電再建 険しさ増す 新潟知事選、原発再稼働に民意厳しく :日本経済新聞 原発再稼働、是が非かを最大の争点とする新潟知事選挙は、反対側に軍配が上がった。 私の住む町には原発はないので、近隣に住まう人たちと同じペースで軽々しく論じることはできない…

ニュー前原。よいね。

(記者手帳)「ニュー前原」の模索 :日本経済新聞 ニュー前原への取り組み、いいんでないかい。 ビジネスの世界も、日常生活でもそうだと思うけど、「この人についていきたい」や「この人に任せたい」っていうのは、「人間力」にやることが大きくって、それ…

プロスポーツ組織をどこに根差すべきなのか。

(迫真)カープ流経営学(2)負けても宝じゃけえ :日本経済新聞 プロスポーツ経営の原点は、やっぱり地域に根差した運営なんだろうな。 広島の場合は、優勝から長く遠ざかっていても、広島市民や広島に愛着のある人がずっと応援してくれた。もちろん、愛さ…

低価格飲食店の勃興は、新たなビジネスチャンスを生む

居酒屋 客単価2000円で攻防 エー・ピーカンパニー、焼き鳥1本120円 ワタミ、既存76店を転換 :日本経済新聞 客単価が低いお店が台頭してくると、「デフレか?」っていう印象を持ってしまうけど、自分自身の行動を考えると、そうでも無いなと。 安くできた場…

地元活性のための観光事業関連規制緩和

観光振興 VBが助太刀 アソビュー、体験情報を発信 モバイルファクトリー、ゲーム使い誘客 :日本経済新聞 うむ、この流れは良いなぁ。 地域の魅力って、まだまだ伝えられているとは言えない中で、やはり、最新のIT技術に長けているベンチャーと組んで、地…

配偶者控除廃止問題にみる「国民的議論」てなんだ?

夫婦控除 解散風に散る 税制議論、本格化を前に 働き方改革、出足つまずく :日本経済新聞 政治用語でよく出てくる、分かりづらい言葉に「国民的議論」がある。 なんだそれ。 どういう形が「国民的」な議論なのだろうか。 まさか、国民みんなが集まって話し…

質問通告の期限をすぎたら、質問権を剥奪すべき。それも働き方改革だ。

(記者手帳)「タクシー200台待たすとは…」 :日本経済新聞 これって、働き方改革しようぜっていってるのに(まぁ、野党はそういう考えではないのかもしれませんが)、ダメでしょ。 官僚組織でできそうにないことを、民間に要求してもね。。残業多かったら罰…

小池都知事の「ラスボス」は何だろう。

(迫真)小池流の行方(1)「根回しはいらない」 :日本経済新聞 今のところ、小池さんは良い滑り出しだなぁ。 自民党の公認を得られなかったのは、逆にスタートとしては良かった。今思えば。 石原さん退任以降の2人は、「与党」。 その2人の不祥事を背景に…

役に立つことからはじめるよりも、面白いと思うことから始めてみる

独創の研究 黙々と ノーベル賞に大隅氏 応用法、後進が広げる :日本経済新聞 こういう科学や研究に、日本とか海外とは本来関係ないとは思うけど、それでも同じ日本人が、世界に認められ、未来の人類のために役に立つことをやってのけていることは、誇らしい…