habinyo’s diary

日々のニュースに対する思いを徒然に。自らの考え、軸、信念を確かなものにするために更新します。

2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ホリエモンロケット、失敗したけど、次のチャレンジまでのスピード感に期待。人をワクワクさせる事業って、やっぱり良いな。

民間ロケット 打ち上げ失敗 「機体が破損」エンジン停止 :日本経済新聞 堀江さんが参画する、単独民間企業による宇宙への挑戦。 残念ながら、失敗終わったが、これからの動静の方が気になる。 この失敗を糧に、集めたデータをどう活かし、どのくらいのスピ…

民進党は解党的出直しの必要はない。失敗を経験した人こそ、力が強い。これはすなわち、ゴムの反発理論。

蓮舫民進代表が辞任表明 前原・枝野氏ら、後任に意欲 :日本経済新聞 女性初の日本国首相を目指している、蓮舫さんと稲田さんが、くしくも同日に一線から退く決断をした。 稲田さんについては、あと数日やっちまいなよって感じもするが、それでもこのタイミ…

人間とAI。「子供」と「コドモ」。「悪」と「アク」。

(AIと世界)見えてきた現実(4)消費電力1万2000人分 弱点克服できるか :日本経済新聞 生まれた時から「悪」の心を持っている「人間」っているのだろうか。 おそらくいないだろう。 生きる過程で、「大人」のいる世界の中で、様々な外部環境、経験を通…

そろそろ加計学園問題収束しようぜよ。本質的な問題と課題を整理して、次に生かすっていう風にしたいよね。

加計 水掛け論に終始 首相関与の有無晴れず :日本経済新聞 加計学園の一連の話において、本来考える問題点はただ1つ。 国民のお金が、国民に納得できる形で使われているのか。 ということだ。 首相とお友達だろうがなんだろうがは、関係ない。ぶっちゃけ、…

閉会中審査にみる「強さ」を演出する難しさ

閉会中審査のやりとり :日本経済新聞 気に入らない状況になるとカッとなって強いモノの言い方になる安倍首相が、今回の閉会中審査では、これまでの反省を生かして、実に、しおらしい対応に徹していた。 一強体制の中で、強い態度を見せると、どうしても「独…

少子高齢社会対策と同じくらい喫緊な課題に対する、認識というか覚悟が国は不足しているんでないか。

(経営の視点)「フランスの孫正義」と大統領 政府とタッグで事業創出 編集委員 関口和一 :日本経済新聞 そうなんだよなぁ。 政府も、AIだー、IoTだー、それで第4次産業革命のリーダーシップを取るんだー、って言ってる割には、それに対する予算的覚悟が全…

防衛省内の「非暴力テロ」は、トップが脆弱だと認識されてしまったから起きた。

日報、稲田氏の了承が焦点に :日本経済新聞 この問題、まぁ、大規模組織においてよくある「非暴力テロ」みたいなもんで、ある派閥が冷遇されたときに、権力者に対して弱みを突く戦略だろうな。 自衛隊の場合は、背広組と制服組とか、陸海空軍間の主導権争い…

「旧態依然」のメディアがグーグルを陥れようって、アホか。

(真相深層)米新聞2000社、ネット2強に異議 広告「寡占」巡り集団交渉訴え、動かぬ独禁当局にしびれ :日本経済新聞 んー、こういう対立構造を古いメディア連合が仕掛けるってことは、もう負けを認めた悪アカギをしているようにしか見えないなー。 新聞社…

都民ファーストの不透明感は、民心が離れることにつながる。

問題山積「小池都政」 イエスマンと諮問機関だらけの大混乱 (デイリー新潮) - Yahoo!ニュース 都政の「透明化」を最大の課題に挙げている小池さんに対して、「都民ファーストの会」は、決して透明感があるわけではなさそうだ。 小池さんの党代表辞任は、幹…

ネット販売は動画の時代。「誰から買うか」がネットでも求められる時代になってきた。

ネット通販、動画花盛り 1分で商品紹介、生中継も Cチャンネル、画面ボタンで購入/メルカリ、買いたい人が直接質問 :日本経済新聞 スマホの普及と、洗練されたUIにより、スマホでモノを買うだけでなく、スマホでモノを売ることが当たり前になってきた。 …

自民党の西川氏の国会軽視発言。これ、即刻辞職レベルの失言だぜ。

政府の日欧EPA説明資料「国会なら分からなくて結構」 自民・西川氏が発言 :日本経済新聞 この発言、過去の数多ある失言の中で、最上級クラスのやつだと思うんだか。 国会を軽視しているって、つまり、国民が国を託し、選挙という民主的な方法で選んだ人…

イシバノミクスはあるのか。

経済対策で存在感示せるか :日本経済新聞 石破さん、よく出るなー。 このタイミングだってことなんだろうな。自分の名を上げるのは。 現政権、与党執行部のブラックボックス、脇の甘さを攻める。 北朝鮮を中心とした外交、安保をどうするか、ここについては…

ここから半年の各党の動きが、この先五年の日本を動かすだろう。

TPP11交渉に弾み 日欧EPA 日本、GDP0.29%上げも :日本経済新聞 自民党、安倍政権の支持率が下降し、都議選の歴史的敗北、内部からの不満噴出が出る中、絶妙なタイミングでの、今回のEPA大枠合意。 「経済政策最優先」で国民の支持を取ってきた安…

野党が突っ込むべきは、経済政策。それができなければ、自民党は安泰。

税収 2兆円下振れ 経済好循環戦略に影 昨年度当初比 予算編成にも制約 :日本経済新聞 安倍政権がこれまで高い支持率を保ってこれた最大の要因が、「経済」だ。 第一次安倍政権では、本来国民が最大の関心を持っていたそのアジェンダを重視せず、安倍さん自…

やっぱり起業家が好き。

(Deep Insight)暴走ウーバー 革新どこへ 本社コメンテーター 村山恵一 :日本経済新聞 読み応えのある良記事だった。 業界、世界を変えるイノベーションを実現するには、とかく「変人」の力が必要だ。 しかし、ある程度その状況が作ることができたとき、そ…

流れを読む力と自分の実力を知る力が政局を左右する

おごり・緩み、もろさ露呈 安倍1強 危機感薄く 保守層、都民フに流れる :日本経済新聞 こんなにもあっという間に「安倍一強体制」が脆さを見せるとは。 政治、政局というのは難しいですね。 これまでだって、何度も大臣や与党議員の不祥事、失言があったし…

これからの安倍政権。「敵は味方のフリしてやってくる」を肝に命じておいた方が良さそうだ。

安倍1強 岐路に 自民、過去最低23議席 解散・改憲に不透明感 :日本経済新聞 選挙なんてのは、絶対的支持者層さえ押さえれば大丈夫って世界ではなく、どの政党を支持するか決めていない人たちをどれだけ囲えるかが最後の勝敗を大きく左右する。 国政では、…