ベンチャー企業って、本気で社会問題解決したいって思ってるぜ。

内向く世界（４）「反大企業」の波 難題解決で「共益」導く ：日本経済新聞

社会の問題、課題を解決し、未来の豊かな生活に貢献することを目的としているのは、どんな企業もそうであり、この記事で書かれているようなことは、なんら目新しいことでもなく、当たり前のことなので、なんだかなぁというのが所感だ。

しかし、それは民間企業で、特にベンチャー企業を経営したり、働いたりしているものにとっての当たり前なのかもしれない。

社会の問題課題を、民間企業が解決できることはまだまだあるはずであり、公的機関がもっとそれに頼ることが、それこそ、社会の問題課題を解決する最適な解の１つかもしれない。

ベンチャーは、日々、社会が抱える課題に着目し、最先端のテクノロジーを作り、使い、知恵を絞って、解決手段の提供になけなしの金を使って、ビジネスを興している。

この命がけの人たちのチャレンジを支援、応援することが、公的機関がやるべき社会問題課題解決の最適な手段の１つかもしれない。