成長戦略の一つに「副業奨励」とかどうでしょう?
成長戦略素案、生産性向上へ政策集中 ロボ・IT活用、労働力減少に対応 :日本経済新聞
成長戦略にひもづく規制改革とか見てると、どうも小粒な感じがしていて、どこまで効果的か計りかねる感じですね。
意外と、副業奨励とかしたら面白いんじゃないかな。
起業しやすい環境になってるとはいえ、将来への不安を抱えてると、そのリスクは取りづらい。
働きながら、新しい事業創造を自由にできる環境を用意する企業に対して、何かしらの優遇制度とか作っちゃうとか。
経営者は嫌かなー。どうだろうなぁ。でも、その結果、独立していった人に投資するなどしていけたり、その投資に対して税制優遇が効いたりしたら、いいんじゃないのかな。
まぁ、本業でちゃんと成果出さなければ、公平に評価すれば良いのだし、成果が出ない人はそもそも他のことやっても成功しないだろうし。
なんか、そういう思い切った改革、働き方が変わるようなことをしても良いのではないかしら、と思うのです。