habinyo’s diary

日々のニュースに対する思いを徒然に。自らの考え、軸、信念を確かなものにするために更新します。

英語学習アプリ、めっちゃいいのでまくってるね。スマホアプリビジネスって、結局はユーザーの時間の奪い合いなんだな。

英語学習、今年こそ 空き時間活用アプリがお助け :日本経済新聞

 
なかなか面白い英語学習アプリがたくさん出てますね。
 
個人的には、今年は英語能力を向上させる一年に位置付けてるのでとても興味深いです。
 
私自身は、toeicのアプリを活用してますね。テーマに沿って、かなり充実したビジネス会話ヒアリングと慣用句、日本語と英語の対比が気軽にできて、仕事帰りの電車での英語学習にフル稼働してます。
 
 
便利なアプリがたくさん出てくると、ほんのちょっとした時間で今まで体験できなかったことが本当に色々できるようになった。
一駅移動する時間で、効率よく英語学習なんて昔はできなかったし、やろうとしなかったですもんね。
 
アプリ提供側の視点で考えると、ほんと時間の取り合い。
時間は有限だけど、その中でいかに選択してもらい、使ってもらうか。
 
時間を何かから奪いに行くという発想もあれば、時間を作りに行くって発想もある。
 
私自身もスマホアプリを作る側にいますが、後者の方を意識してるかな。
 
今までよりも効率化させるか、何にもしてなかった時間を何かできる時間に置き換えてあげるか、とかっていうイメージ。
 
 
いずれにせよ、作り手側は、当たり前だけど、どんな人にどんなタイミングでどんな体験をしてもらうか、今と比べてそれはどんな変化を生むものなのかを考えて、それをプロダクトに徹底的に反映させていくことがとても重要なんでしょうね。
初心、基本忘れるべからず。