学校タブレット 20年度に「1人1台」って、先生達も相当勉強しないとついていけないぜって話。
ついに来た学校タブレット革命 20年度に「1人1台」へ :日本経済新聞
うん、いいんじゃないですかねー。
学習意欲が高まり、なにより”共有”ができる。
教室の中だけではなく、別の学校や別の国とリアルタイムで共有し、
共に学ぶ、なんてことができてきたら、とてもよいですね。
問題は、「先生」がついてこれるか。。
うちには3歳の子供がいますが、何にも教えていないのに、
小学校上がった時に、タブレットを使う授業があったとしても、
なんの苦もなく、使いこなすんでしょうね。
若い先生だったら良いですが、中高年の先生だったら、、、。
どっちが先生かわからなくなるかもです。
本質的な学問的なところはもちろん「先生」なのでしょうが、
学ぶためのツールについては「先生」たちもかなり覚悟を持って
勉強する必要があるでしょうね。
「生徒」たちに取り残される、ってことがないようにね。
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