habinyo’s diary

日々のニュースに対する思いを徒然に。自らの考え、軸、信念を確かなものにするために更新します。

そろそろ加計学園問題収束しようぜよ。本質的な問題と課題を整理して、次に生かすっていう風にしたいよね。

加計 水掛け論に終始 首相関与の有無晴れず :日本経済新聞

 

加計学園の一連の話において、本来考える問題点はただ1つ。

 

  • 国民のお金が、国民に納得できる形で使われているのか。

 

ということだ。

首相とお友達だろうがなんだろうがは、関係ない。ぶっちゃけ、加計学園ありきであっても良いのではないか。国民が納得できる説明があれば。

 

なぜ、獣医学部が日本に必要で、加計学園が選ばれたのか、本質的なこの点を、もっとしっかりと国民がわかるように説明すべきだし、報道されるべき。

 

その上で、選択の過程の中で、反省すべき点(国民に説明しづらい点)があったのなら、改めるべきだし、それを野党も具体的な指摘し、提案すべき。

 

政府は、ゴニョゴニョ言ってるから余計に我々は疑念を持つ。

はっきり言ったら良い。決めた理由を。

そして何か問題ありますか?といえば良い。

 

これ、そろそろ前に進まないと、また色々と出遅れますぜよ。