habinyo’s diary

日々のニュースに対する思いを徒然に。自らの考え、軸、信念を確かなものにするために更新します。

少子高齢社会対策と同じくらい喫緊な課題に対する、認識というか覚悟が国は不足しているんでないか。

(経営の視点)「フランスの孫正義」と大統領 政府とタッグで事業創出 編集委員 関口和一 :日本経済新聞

 

そうなんだよなぁ。

政府も、AIだー、IoTだー、それで第4次産業革命のリーダーシップを取るんだー、って言ってる割には、それに対する予算的覚悟が全然足りない気がする。

 

もちろん、限られた財布の中で、あっちを立てればこっちが立たずだから、新しいことよりも既存のことの方を気にしとかないと、選挙戦略的に難しいんだろうけど。

でも、「こういう日本を目指すから、今この時は、この分野に国家的投資をする」っていう大胆な発想があっても良いのでは。

あとは民間が必死こいて考える。

 

そうでないと、本当に日本の将来はないと思うんだな。

少子高齢社会対策と同じくらい、喫緊なことだと思う。