habinyo’s diary

日々のニュースに対する思いを徒然に。自らの考え、軸、信念を確かなものにするために更新します。

ネット販売は動画の時代。「誰から買うか」がネットでも求められる時代になってきた。

ネット通販、動画花盛り 1分で商品紹介、生中継も Cチャンネル、画面ボタンで購入/メルカリ、買いたい人が直接質問 :日本経済新聞

 

スマホの普及と、洗練されたUIにより、スマホでモノを買うだけでなく、スマホでモノを売ることが当たり前になってきた。

 

メルカリの出品の手軽さは、人々に、「自分も小売が簡単にできる」という体験を与えた。

 

しかし、人がモノやサービスを買う場合、もちろんそのものの質を見極める必要があり、同時に、それを売る「人」がどんな人であるかも重要。

 

ネット販売ではこの見極めが、とても難しく、その販売する人のSNS、ブログなどを通じて理解、把握するしかなかった。

 

それが、動画の時代になった。

 

誰もが「テレビショッピング」の出演者になれる。

同時に、「売る人」が見えることで、「人」による選別も出てくる。

ジャパネットの高田社長みたいなもんだ。

 

これから、「カリスマ販売員」が出てくるのだろう。

 

と同時に、顔の見えない人は淘汰される時代になるはずだ。