教育者の質を高める三種の神器。
〈次期指導要領 私の見方〉多忙な現場 どう支援 耳塚 寛明お茶の水女子大教授 :日本経済新聞
教職員がブラック職業って、、そんなんでは、国の働き方改革なんてのは、進まないよなぁ。
国家公務員の人たちも、ブラック職業最先端だし。そもそも効率的に仕事を進めようと努力していないんだろうな。
おそらく「中の人」たちは、仕事の量が多すぎて、なんて理由の元、やむを得ないって考えているのだろう。
長時間働くことになんの苦労もない人はいるのだろうけど、その人の生産性が低ければ、ダメ。
民間とは違って、利潤を求めないからだろうけど、それに近しい形で評価する仕組みがあっても良さそうだ。
あとは、IT化と周りの協力。
周りの協力であれば、例えば部活動指導なんてのは、地域住民の協力を得てもよいのでは。
定年を迎えた人たちの活用。まだまだ元気な人たちが多く、それぞれバックグラウンドを持っている人なんてたくさんいるだろう。
国家公務員は、政治家先生たちの協力しかない。働き方改革って言っている人たちの改革が、最優先事項。
プレミアフライデーなんて、見せかけだけのことではなくて。
評価制度、IT化、周辺人材の活用。
教育の質を高めるためには、教育者の働きやすい環境を整えることが大事で、その三種の神器が上の三つと考える。