女性閣僚3人。どーなんだ、これ。
閣僚20人中、女性は3人。
民間企業には、女性の幹部を3割してね、と求めていることを考えると少ないですね。
経済再生を進めるという最重要課題に対して適切な人員配置を行なった結果がこれ。
このブログでも何度か書いているが、女性を何割以上という数値設定がなんだかおかしいんだよな。。
組織が向かうべき、為すべきことを実現するために必要な人員を配置すれば良いのであって、それが女性が何割とかではなく。
この文脈では、女性は幹部に不要という論調のようだが、全く違う。
為すべきことを達成するために、結果として、安倍総理以外が全員女性でも良いし、全員男性でも良いということだ。
アベノミクスを推進するためと考えた結果、3人だったということ。
そもそも国会議員の女性割合が少ないということなんだろうから、そこから変えないと、なかなか結果としての閣僚割合も変わらないだろうな。