日本の人口はある意味、爆発するのではという考えを持った企業が生き残るのでは、という話。
訪日客、月間最多138万人 2月、中国人が2.6倍に :日本経済新聞
日本の人口は減少の一途を辿るのは明らかですが、訪日外国人を含めれば、日本国内の年間延べ人口は、増加が見込めるのではないでしょうか、
少なくともこれから50年くらいは。
なぜなら、世界人口は増え続けるから。
日本はこれをどう捉えるか。
もしかしたら、世界に出ていくことを考えるのでなく、世界から呼ぶことを考えるべきかもしれませんね。
その時に必要なのは、世界への発信力。
これからますますインターネットにアクセスできる世界人口は増えていくでしょうから、時間や空間の距離を感じさせないインターネットを活用した世界に向けた継続的な発信を今からどれだけ質高くやれるか、が日本国内サービス業界の生きる道かもしれません。
ここから、2、3年で大きく差が出るような気がしますね。
東京オリンピック開催まで3年を切ったくらいのタイミングで、どれだけ世界中の人を相手にできるサービスをていきょうできるか。
東京に来た人をどれだけ日本国内を回遊させられるか。
国土が狭い日本だからこそ、やれることがありそうです。
治安、交通網など、国の仕事も多いかもしれませんが、民間もいろいろできる、やるべきことがありそうです。
私自身、今までずっと避けてた語学をようやく真剣に取り組むようになりました。
2018年までに、どれだけ準備を整えてるか。
特にサービス業界、大きな差がつく気がしてなりません。