habinyo’s diary

日々のニュースに対する思いを徒然に。自らの考え、軸、信念を確かなものにするために更新します。

「旧態依然」のメディアがグーグルを陥れようって、アホか。

(真相深層)米新聞2000社、ネット2強に異議 広告「寡占」巡り集団交渉訴え、動かぬ独禁当局にしびれ :日本経済新聞

 

んー、こういう対立構造を古いメディア連合が仕掛けるってことは、もう負けを認めた悪アカギをしているようにしか見えないなー。

 

新聞社などの価値ってのは、発する情報そのものであって、本来、その届け方はなんでも良いわけで。

 

時代にあった形で、価値のあるコンテンツを欲しい人に届けられるようにする。

価値があれば対価を要求するのは当然で、それを今の時代にどう適用するかが重要。

 

価値への対価をどう取るか、そのビジネスモデルの変換にチャレンジする必要があるわけで、「既存のモデル」を壊すことを恐れた時点で負けだ。しかも負け組で徒党を組むなんて、未来がない。

 

グーグルやフェイスブックだって、もう何十年先を見たビジネスの種を撒き始めている。

 

そんな、「未来の準備を進める現代の覇者」が、「旧態依然の負け組」がなんとかしようってったって、かなうわけない。

 

現代の覇者を利用しながら、未来の覇者を目指す。

 

そんな骨太な「旧態依然からのユニコーン」が、社会、人々の生活を変え、価値をお金に変えることができるのではないだろうか。