35歳から独学でウェブサービスをリリースできるくらいのプログラミング力を身につけた男の独白
(中外時評)プログラミング必修化に課題 論説委員 奥平和行 :日本経済新聞
プログラム必修化については、昨日も意見をまとめたが、この記事にもある通り、本当に教育者次第だと思う。
プログラムは私の場合は、35歳を過ぎてから独学したが、何と言っても、書いたプログラムが実行され、思ったようにデータが処理され、ブラウザ上にそれが表現された瞬間の喜び。
しかもそれが、自分だけでなく、見ず知らずの人に利用されるという喜び。
プログラムって、難しくてとっつきにくいように思えるが、あの喜びを一度知ってしまうと、やめられない、止まらない。
この原体験を知る人が、教える立場になってほしいし、教育現場で大いに活用してほしいな。
心からそう思う。