habinyo’s diary

日々のニュースに対する思いを徒然に。自らの考え、軸、信念を確かなものにするために更新します。

戦後初めて「戦争」を感じる危機。だからこそ、国会議員は冷静にこの問題を議論すべき。

(Deep Insight)北朝鮮 止める秘策はあるか 本社コメンテーター 秋田浩之 :日本経済新聞

 

人生40年ほどの中で、これだけ身近に「戦争」の可能性を感じているのは初めてだ。

 

もしかしたら、「戦後」初めての状況かもしれないと考えると、戦争を知らない日本人全てがそうなのかもしれない。

 

この難局をどう乗り越えるか。

 

キーとなるのは、中国、そして日本だろう。

 

中国の役割は言うまでもないが、日本はどうか。自国だけでは守れない脆さを生かして、冷静に対応できる唯一の国かもしれない。

 

守りのための先制攻撃は自らできない。

そもそも、自国内でどこまで守れるかもよくわからない。

 

危機はかなり近い。

 

国会議員も、くだらないことは隅におき、今そこにある危機に対して、冷静に、日本のできることを議論してほしい。そして、政府も決断してほしい。

有権者である私たち国民は、それを託して投票しているのだから。