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habinyo’s diary

日々のニュースに対する思いを徒然に。自らの考え、軸、信念を確かなものにするために更新します。

ヨーロッパの極右勢力を「ポピュリズム」と言ってしまうのは本当に正しいのか。

(迫真)始動 Brexit(3) やまぬポピュリスト旋風 (写真=ロイター) :日本経済新聞

 

 ポピュリズムは、今でも学術的な定義は揺らいでいるようだが、「大衆迎合主義」という考え方で今のところは認識としては合っているだろう。

 

最近のヨーロッパでの動き、フランスをはじめとした「極右」勢力は、日本のメディアにおいては、ポピュリズム、またはポピュリストという名を与えられている。

 

彼ら、彼女らは、本当に「ポピュリズム」という定義で正しく表現できているのだろうか。

 

もともと「極右」の考えを持っていて、それを主張し続けた結果、民衆がついてきつつあるというだけであって、決して「大衆」に「迎合」しているようには思えない。

もし「迎合」しているのであれば、選挙で勝ったら、意見を翻す可能性もあるというのだろうか。

 

それより、「国家原理主義者」とか「アンチグローバル主義者」とか、彼ら彼女らの、「主義、主張」に適合した表現をすべきだと考える。

 

その主義に、国民が賛同して、正当な選挙の元、政権を託すのであれば、それは民主主義の結果である。

 

ポピュリズムやポピュリストという表現をこのまま続けると、「民主主義」が見えなくなる。