AIのあり方を、国家レベルで議論し合う段階なのは間違いない。
(AIと世界)気がつけばそこに(5)生き続ける第2の私 「永遠」は本物か :日本経済新聞
これから、
「人間」てなんだろう。
てことが問われるような話。
「死」があるから、「生」が輝く。
そんな当たり前のような概念が、AIの存在によって覆る。
「クローン」技術が倫理的に問題視されたが、AIなら良いのか。
「人類」を守るため、国家が集まり、それぞれの主張を持ちながら、妥協もしながら進めている、温暖化対策を中心とした環境保全。
AIも、いよいよ「人類」を守るための世界ルール作りをすべき段階に入ってきた。
技術のスピードは光のようだ。
早くやらねば、取り返しのつかない場所に、人間は立ってしまうかもしれない。