ギャンブル依存にあんまり神経質にならなくても良くないか?
(迫真)走り始めたカジノ(3)「機械のようにカネ使った」 :日本経済新聞
私も若い頃は、スロットにのめり込んだ時期があった。
ほぼ毎日行ってたし、仕事終わりの夜10時から1時間だけ、みたいな感じでやっていた。
明らかにトータルで負けてたけど、やることなかったし、当たる時には数千円が十万円くらいになるときもあったから、その喜びで止めることができなかった。独身で彼女もいなかったから、経済的に困ることもなかった。
やめられたのは、他にやることができたからだ。
仕事のためのスキルをつけることや、家庭を持ったこと。
なんか、このギャンブル依存の問題って、働き方改革や少子高齢化対策とかと間接的に連動している気がするんだよなぁ。
それでもやる人はやるし。そっからは自己責任。あんまり過保護にしたって仕方がない。
そのくらいの割り切りをして、あまりギャンブルそのものにガチガチな縛りをつけるのでなく、やりたい人は自己責任。そして、色々と人が活躍できる環境を作る方に神経注ぐ方が、健全になるんでは、と思ったりするな。