お金に関する考え方って、結局、小中学生くらいに確立しちゃうんじゃなかろうか。
(エコノフォーカス)「ゆとり世代」が物価2%の壁 インフレ知らず悲観的… 乏しい物欲、消費より貯蓄 :日本経済新聞
この記事の通り、若者世代は物心ついた頃には、将来の人口減、少子高齢社会の到来、年金制度などの破綻懸念といったことを、日々教育の場で教えを受けて来た。
記事は、30代はどうやら「若者」世代外のようだが、私は37歳。もろに上記のような教育を受けてきた。
なので、お金の使い方は慎重になる行動を刷り込まれているようなものだ。
多分、今はそのような教育を受けてきた人たちが、教育現場でバリバリ教育者として活躍していることだろう。
将来の経済も、教育が重要。
ぜひ、未来を見据えた「経済活動」を早い段階から教育現場で教えていただきたいものだ。