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habinyo’s diary

日々のニュースに対する思いを徒然に。自らの考え、軸、信念を確かなものにするために更新します。

原発再稼働問題、民意で選ばれた知事が冷静に、将来と現実を冷静に見ながら、賛成派も巻き込んだ落ち着いた議論をリードしてほしい。

東電再建 険しさ増す 新潟知事選、原発再稼働に民意厳しく :日本経済新聞

 

原発再稼働、是が非かを最大の争点とする新潟知事選挙は、反対側に軍配が上がった。

 

私の住む町には原発はないので、近隣に住まう人たちと同じペースで軽々しく論じることはできないが、福島原発の事故を目の当たりにしていると、「自分の町も同じことにならないとはいえない」という感情を持つのは致し方ない。

 

事故が起こりうる確率と、そのほかを理由とするリスクの確率などを考えると、後者の方が高いことは数多くのデータで予測はされているが、町に与えるダメージ、そして、後世に与えるダメージを考えると(想像の域は出ないものの)、住民感情としては「否」となるのは致し方ないことかもしれない。

 

原発再発を推進するのであれば、やはり、代替エネルギーを見据えたロードマップを明確に示し、その上で、現時点、そして数十年後を見据えた、原発有無による地元経済への影響度合いを丁寧に冷静に発信し続けることが必要だろう。

 

反対派も同じ土壌で議論する必要がある。

代替エネルギーをどうするかを具体的に煮詰め、冷静に賛成派と議論し、「当面」の折り合いをつけることが必要だと思う。

 

そしてそれを推進できるのは、民意で選ばれた知事だ。

 

感情論ではない、落ち着いた議論を期待する。