AI時代、情報を集める知恵と工夫、それを集めてどうしたいかの思いの掛け算が大きいものが勝ち残る。
(真相深層)AI、込める「日本らしさ」 「わずかなデータでも最適解」産官学で開発 医療や防災に照準 :日本経済新聞
AI関連の基盤となる技術開発については、頭の良い人たちが必死に切磋琢磨しあって頑張っていただき、ぜひ、良いものを作っていただきたい。
一方、そんなことはできない私のような一般ピーポーは、それら開発いただく基盤の上に乗っかるしかないのだが、そこから競争だ。
何が必要か。
情報と、その情報を使って、社会をどうするか、どうよくしたいかといった熱い思いと知恵だ。
質の高い情報を集めるための工夫と、それを集めてどうしたいかの熱量の掛け算を、今のうちからひたすらに、ひたむきにやっているものが、5年後10年後のビジネスの主導権を握ると思ってる。