議事録作成ロボット、良いね。日本の1日当たりの議事録作成にかかる非生産的な時間は天文学的だろうから、ものすごい意味があると思う。
リコー、AI使い「賢い黒板」 議論分析、会議を効率化 :日本経済新聞
議事録作成とか、組織が事業を行うこと、公の機関が情報開示を行う事に当たってとても重要だけど、非生産的な仕事をロボットがやるというのは、良いな。
世の中の企業、組織の会議議事録作成にかかっている時間を足しあげたら、1日何時間になるだろうか。
とてつもないことになるだろうな。
若手社員が議事録を作ることで、教育的な効果を見込んでたりもするのかもしれないけど、そういう仕事をロボットに渡してあげることでもっと別の生産的な仕事ができるようになる(その時間が作れる)はずだ。
うむ、益々、人は自らの仕事の変化に敏感にならねばだな。