困っている人を助けるっていう当たり前のことと考える(いわゆる障害者との接し方)
(新興人図鑑)障害があるからできる 「バリアーをバリューに」 ミライロ社長 垣内俊哉さん(27) :日本経済新聞
「感動ポルノ」というキャッチーなワードでなにかと最近騒がしくなってる、障害者の扱い。
そもそも、障害だなんなんだという感じもしてくるが、そんな中でこんな記事。
自分は身体的には特に生活の不自由がないので、おそらく身体的には健常者なんだと思うが、そんな自分が、いわゆる障害者と言われる人たちになにができるかなんて、よくわからない。自分がその人と同じ状況になってないから、何が良いのかなんて。
ただ、あまり複雑に考えずに、「困っている人を助ける」っていう、ある意味人として普通の感覚でいいのではないかと。
足の悪そうな人がいたら席をゆずるとか。
なんというか、とりたてて過剰に気にかけるとか、そんなんではなくて良いから、困ってる人がいたら助ける、と。
それは、相手が健常だろうがそうでなかろうが同じなんだろうな。