中間業者が多すぎ。自己改革できるか、その企業たちは。
エイス、中小の技をネットワーク化 消費者目線で製品開発 :日本経済新聞
この記事のような、中小が直接小売りや消費者へ材を提供するビジネスというか、取り組みは今後もどんどん増えていくでしょうね。
現在のインターネット技術を中心としたビジネス環境を考えると、まだまだ中間的な業者が多すぎて、適正な付加価値が価格に反映されているとは考えにくい。
具体的な数字は示せていないが、普段のビジネスをしてても感じることが多い、その辺は。
往々にして、利権が絡んでいて、無駄なのはわかっていても誰も切り込めないという感じ。
でもどうしたって、いつまでも続かないだろうな。
そこに気づいて、古い利権企業が自己改革をするか、否か。
おそらく、生死を分ける経営判断が求められている企業は多いはずだ。
もちろん、経営者がそれに気づいていればの話だが。