実現は、結局、やるか、やらないか、だ。
(新産業創世記)そう、個人が主役(3)ファンによるファンのための… 挑戦的ものづくり :日本経済新聞
結局、何事かを実現するのは、行動するか、しないか、これに尽きる。
記事にあるような、少量多品種の衣料品製造もそう。
それを実現するために、数多くの工場の協力を勝ち取ってるのも、そのための行動をしたからだ。おそらく、そのネットワークを構築するために相当な活動をしたはずだ。
最近のオリンピックを見てもそう。
卓球女子団体が見事銅メダルを獲得し、日本の大人なら、誰もが知っているであろう「泣き虫愛ちゃん」が、ここまでお姉さんになって、チームを引っ張る姿に感動した。
愛ちゃんだって、3歳の頃から卓球をひたすら「続ける」という行動でここまで来た。
もしかしたら、まったく卓球をしてない人でも、3歳から続けていたら、とてつもない選手になっていたかもしれない。
だから、やったか、やらなかったか、だ。
1つでも、「これを実現したい」と考えるものがあれば、もし無くても、好きで続けているものがあれば、まずは、やって、やり続けること。
その先にしか、実現はない。