habinyo’s diary

日々のニュースに対する思いを徒然に。自らの考え、軸、信念を確かなものにするために更新します。

シェアリングビジネスは、まだまだ新規分野があるか。

(新産業創世記)そう、個人が主役(2)何でもシェア ミレニアル世代 消費の敵か味方か :日本経済新聞

 

シェアリング、まだまだビジネスの可能性があるかしら。

 

サービス業はどうか。

グルーポンなどの共同購入系が今のところこれにあたるか。

一時期の爆発的な勢いは全くなさそうだ。

成立するかわからない非確実性が、飲食などの日常的なものに馴染まないのかな。

成立しない体験を繰り返すと離れてしまう感じか。

だったら、確実に得するのって、なんだろう。

有料会員かな。

そういえば、ヘルスケアや美容の分野で、月会費を払えば、回数限定でどんなお店でも好きなように利用できるサービスがあるな。

あれの飲食店版か。

 

この発想って、「顧客のシェア」に近いのかな。消費者側というより、企業側にとってのシェア。

 

エンタメ系はどうかな。

 

コンサートや、アミューズメント。

これも顧客のシェアの視点ができそうだ。

一定額払えば、好きなだけ行けるっていうね。

ただ、キャパシティの問題があるな。

会員数に限界があるから難しいか。

 

ふむ、でも、なんかまだまだありそうだ。

シェアリングと何かを掛け合わせる組み合わせ。

考えてみよう。