habinyo’s diary

日々のニュースに対する思いを徒然に。自らの考え、軸、信念を確かなものにするために更新します。

1日1分のムダを排除した場合の国内的インパクトを試算すると。

働き方改革で成長底上げ 残業時間に上限、雇用保険料下げ 財務・厚労省 女性や高齢者の就労支援 :日本経済新聞

 

働く時間を抑え、かつアウトプットを向上させる、それを法的、制度的に環境構築をするというのは方向性として賛成だ。

 

企業がいかにムダを排除できるか、在宅勤務や益々のIT化投資などが必然的に進んでいくかもしれない。

 

私自身、ここ数年で、プログラム技術を取得してきた過程で、様々な業務効率化のためのアプリケーションを自分のために作った。

汎用的なものではないが、自分の仕事に最適化させ、それまで週8時間かかっていたルーチン業務を45分に縮めることができたものもある。

 

働く人一人一人が1日1分のムダを削減できれば、国全体で5000万分くらい削減となる。

34,700日、約10年だ。

 

まだまだ工夫すればいくらでもできそうだ。