habinyo’s diary

日々のニュースに対する思いを徒然に。自らの考え、軸、信念を確かなものにするために更新します。

アクティブラーニング 小学校時代からやる作成する。

実践アクティブ・ラーニング 脱・受け身の取り組み幅広く 杉山剛士 埼玉県立浦和高校校長 :日本経済新聞

これについては記事の通りだと思し、寄稿者が高校の先生だから仕方ないけど、アクティブラーニングを必要とするのは、小学校の頃からだと思う。

社会に出ると、明らかに、知識がそれほど整ってないけど、自分の考え、信念をアウトプットできる人間と、反対に知識はものすごいけどアウトプットが苦手な人間では、前者の方が活躍してる人が多いだろう。

アウトプットできるできないは、やはりどんな教育、人生を送ってきたかの問題に起因してると思う。

それは、なるべく小さい頃から体験し、体に染み込ませることが必要だ。

その訓練をし続けることで、自らの主張のエビデンスや肉厚なものにするために、様々な知識を身につける必要が出でくる
そうなったら、詰め込み教育という、受動的なものでなく、詰め込み学習といえる、自主的な知識の蓄積を図るのでないだろうか。