動画配信群雄割拠。生き残るポイントはコンテンツ。注目はテレビの下請け制作会社なんでは、と。
(ビジネスTODAY)動画配信、乱戦一段と サイバーエージェント参入、年末に1000チャンネル TV離れの視聴者争奪 :日本経済新聞
IT界隈では、動画元年なんていわれてますが(あれ、去年だったかな)、動画配信サービスは群雄割拠の様相を呈してます。
まぁ、これだけ増えてくると、無料か有料かということと、それに見合った有料なコンテンツが重要になるわけで。
まぁ、コンテンツですね。
そうなると、テレビ向けコンテンツを作ってきた下請け制作会社とかが強いんではないかと。
今までは、そのコンテンツはテレビでしかできなかったけど、これからの時代はそうではないわけで。でもテレビで培ってきたコンテンツ作りの経験値は相当有利なはず。
ところで、動画がますます発展するには、通信制限問題がネックとなりますよね。
通信会社にはそこを頑張っていただきたく。