マスコミを活用した政治や経済の情報戦略

くすぶる「衆参同日選」 解散と消費増税、絡む思惑 ：日本経済新聞

解散権を持つ首相が否定しているのに、これだけ衆参同時選挙が取りざたされてるってことは、誰かの思惑が動いてるってことだと思えますね。

官邸側なのか、はたまた野党側なのか。

まぁ、野党に今そんな話をする余裕もないし、メリットないだろうからなぁ。

解散権を持つ首相側なんだろうなぁ。

こういった、マスコミを活用した情報戦略って、世の中に沢山あるらしいですね。

大塚家具の身内騒動もその一つって聞いたことがあります。

頭の良い人たちが、身内騒動をうまく劇場化する演出を考え、仕掛けたのでしょう。

もちろん、戦略としてこのような仕掛けは否定しません。

ただ、国民や消費者も一時的な注目はしても、それを継続化するためには、実が伴わないとムリでしょう。

家具の話も、良いもの、良いサービスが提供され続けないといけないわけで。

仕掛けから3年経ったときに、本当の真価がわかるのかもしれませんね。