フリマ市場のこれからはターゲットを絞り込んだサービスが出てくるんだと思う。
不用品売買にフリマアプリ スマホだけで簡単に :日本経済新聞
フリマとか一切利用しないので、こういうサービスが流行るのはすごいなーと感心してしまいます。
リアルなフリマとかでも買わないからなぁ。古着すら買わない。でも出品だったらやってもいいかな。使いたいと思ってくれる人がいるなら。
ところで、サービス提供側が差別化をどこで作るかっていう点がとても興味深い。
この手の中古市場は、仕入れ(プラットフォームだから、商品点数か)がやはりキモになる。
今のところは洋服系が多いと思いますが、総合的なフリマは先行者が争うとして、これから参入するとしたらニッチというか、カテゴリを絞ったものが良いんでしょう。
子供のものとか、介護用品とか、何かの業界に絞った仕事道具とか。
それらの商品をいかに仕入れ(ラインナップ)できるか。
そこのノウハウをつかんだサービスが残ってくのでしょうね。