トップは強い倫理観と正しく現状を読む力が必要なんだろうね。
東芝ショック(中)他人ごとではない 部下への指示どこまで :日本経済新聞
東芝の問題、どうあるべきかの解を得るのは難しいってのはその通りなんだろうけど、強い倫理観を持つ人が、トップにいるべきということと、トップにいる人たちは正しく現状分析をするってことなのかな。
現状分析っていっても、ただ単に数字を見ることではない。
数字の裏にある、様々な要素を複合的に見る眼。
それを冷静に正しく理解し、強い倫理観のもと、計画、目標に達するためにどうあるべきかの道筋を作ること。
まあ、当たり前だけど、そういうことなんではと思うわけです。