habinyo’s diary

日々のニュースに対する思いを徒然に。自らの考え、軸、信念を確かなものにするために更新します。

東芝経営陣には、ぜひ違う血を。

トップは何を語るべきか :日本経済新聞

コーポレートガバナンスは、まさに経営陣、管理職の考え、行動、哲学そのものが表れると言って良いと思う。

会見では、直接的な指示はしていないと社長は語っているが、結果、部下たちがその行為に走ったということは、企業体質がそうであったということであり、この会社を率いてきた経営陣のマネジメントの歴史だったのだろう。

歴史は連続性だ。
その連続性の方向を変えるのは、違う血を入れることだと思うので、今回の経営陣大量辞職後は、ぜひ社外の血をたくさん入れて欲しいと思う。

日本の誰もがその存在を知っており、世界でも知る人が多い、日本を代表する企業。
これを機に、反省と劇的な体質改善を見せて欲しい。