最も身近な人たちの絆を深めることにもITは力を発揮するのでは、という話。
妊活支援サイト、専門家が助言 ファミワン :日本経済新聞
ふむ、妊活している夫婦って、今どのくらいいるのかわかりませんが、子供が欲しくてもできない方の悩みってのは、とても深いのだろうと推察できるし、それが良い意味で気軽に相談できるのは良いですね。
専門家ってのは、医者がいるので、どんだけニーズがあるかわかりませんが、経験者とのコミュニケーションができるのは、とても良いですね。
励みになるし、勇気になります。
私自身、今企画してるサービスも、テーマは家族。
ネット社会になり、家族のコミュニケーションが希薄化してるって言われますが、そういう社会だからこそ、今までにはなかったコミュニケーションの形で、より家族の絆が深まる(特に夫婦間、子供から親への気持ち、核家族を超えた家族関係)こと、時代に則した、家族の絆再構築って感じのもの。
妊活とかも、うまくいっても、いかなかったとしても、夫婦やその両親との絆をもっと深めるキッカケになる気がしていて、それをITがより可能性を広げることができるのでは、と考えるのであります。