ウェアラブル端末で収集される情報を集約するのは誰だ?
ドコモの腕輪端末、健康データ収集 フィットネス大手と提携 :日本経済新聞
ウェアラブル端末の勃興が激しさを増してきた2015年のIT界隈。
どの端末も、人の内部情報を収集することにその機能を集中しているわけですが、端末それぞれで収集しちゃってるわけで、使う側にとっては、情報のバラバラ感を感じざるを得ない状況なわけです。
自分の内部情報は、やはり一つに集約したほうが、様々な活用ができるのは想像に難くない。
健康診断の情報しかり、診療情報しかり、そういった情報と全て連動して初めて生かせるのではと思うのです。
どこが、そのプラットフォームとして生きながらえるか。
この2、3年で、その勝負がつくような気がしてなりません。