habinyo’s diary

日々のニュースに対する思いを徒然に。自らの考え、軸、信念を確かなものにするために更新します。

くら寿司好きをくらザーと呼んでみた上で、個人的になぜくらザーなのかを考えてみた。

http://www.nikkei.com/article/DGKKZO85711690V10C15A4EAC000/


もう、あれですよ。我が家は、くら寿司以外の寿司屋に行った記憶がないくらい、くらザー(造語)ですよ。


自分なりになぜ好きか分析するに。

1、値段
まぁ、これは回転寿しの宿命ですが、何が良いって、全部100円てとこ。
これを維持するためには相当な企業努力があるのだと思いますが明快な価格ってのが良い。

2、子供が飽きない
タッチ式の注文。しかも席の上部にあるので、手を目一杯伸ばして押す楽しさ。

そして、一直線に運ばれてくるレーン。

5皿ごとのガラポン。


3、待ち時間が明確
待ち時間の目安が出ますが、凄い正確。
しかも回転早いからすごい人が待ってても、10分くらいかな。


4、味も価格のわりには
価格のわりには十分。
もっと高い回転寿しの方が、やばかったり。。


ウリのサイドメニューは我が家的にはあまり利用することはありませんが、まあ一般的には楽しめますよね。

ということで、安さを維持するための仕組みづくりと、客が楽しめる空間作りに徹底的にこだわり、価格競争に見えて、安かろうではない価値を提供し続けている点で、他を圧倒しまくってると思われるのです。