今、大人たちは英語を必死こいて学ぶ最後のタイミングかもしれない。
日本語メニュー、簡単翻訳 ぐるなび、掲載店舗10倍 リクルート、スマホに表示 :日本経済新聞
当然、こういう動きになりますよね。
その際、非常に難しいのが、外国の方にいかにサービスを認知させるか。
当然、現地の旅行代理店や航空会社と連携していくことがポイントの一つとなってくると思いますが、各社どういう方法論でそれをやってくるのか、非常に興味深いです。
一方で、実際にサービスを提供する側の語学力や外国の文化を知り、接客に活かせるレベルまで高めていくことも必要ですね。
どうしても日本人は外国の方とのコミュニケーションに自信が持てない人種というレッテルを自分たち自身で貼ってしまっていますが、今、まさにそれを乗り越えるのにベストなタイミング。
一歩踏み出せるかどうかで、事業、人生が大きく変わる時が今まさに訪れている気がして仕方ありません。
一方で、今の日本の子供達は、英語を学ぶのが当たり前。彼らが大人になった時には、英語を話すのが当たり前になってるでしょう。
そんな中、今の大人たちはあっという間に立ち場なし。
だから、今、最低でも英語を真剣にマスターしようとしない大人は、東京オリンピックが終わった頃には、不要な人材になってるんではなかろうかと思うのです。
私も真剣に英語を学び始めて4ヶ月。あと半年で、とりあえず普通の大人たちから頭三歩くらい抜けた状態になることを目指して。