habinyo’s diary

日々のニュースに対する思いを徒然に。自らの考え、軸、信念を確かなものにするために更新します。

日本の美容業はインバウンド需要を取り込むのに最適なのでは、と考える


なるほどなー。
放火事件は、鮮明に記憶にありますが、そういった逆風がありながらも25年以上も増収増益しているのはほんとすごい。

最近盛んに耳にするインバウンド消費をいち早くつかみ、戦略的に進めてきたことで、国内消費が落ち込んでもしっかりと成長しているわけですね。


特にこれからは外国人が増えるわけで、ちょっと、競争戦略的には真似できない領域に入ってるのかもしれませんね。


小売業界以外でインバウンド需要を還元できないか、と考えた場合、美容業が面白いと思うんですよね。

美容室とかね。

美容師の技術力の高さを現地にアピールする場を作り、日本に来た時に体験ツアーをさせる。
そこで、ケアのための商品を販売して、帰国しても継続的に購入できる枠組みを作る感じかなぁ。

美容は、サービス業として外国人、特にアジアの人にビジネスできる限られた領域だと思うんすよね。

ちょいと色々動いてみるかな。