国際平和って、結局、その国に行って、現地の人と関わることから始まるのかもしれない。
(街角スケッチ)ハノイから 道ばたに売り子 「ドライブスルー」 :日本経済新聞
ベトナムの印象としては、皆、真面目。
日本企業が多数進出してることもあり、日本語を一生懸命覚えようとしてる人が多くいるし、発音は聞き取りづらいけど、英語を話せる人も多くいます。
納期は懸命に守ろうとするし、真面目すぎて、質問とか細かすぎるというか、若干、理解してもらうのにくろうするぶぶ苦労する部分はあるけれど、とっても親近感が湧きます。
たぶん、日本人の風土にあってるのかなぁって、感じました。
街はとっても活気があり、日本が敗戦から高度経済成長するときってこんな雰囲気だったのかなぁと思いました。
そこには、社会主義とか資本主義の違いがよくわかりませんでしたね。
一生懸命働いて、仕事をたくさん取ってきて、しっかり稼ごうっていう雰囲気を感じたなぁ。
なんか、イデオロギーとか関係なく、とにかく人のためになりたい、その結果、感謝されてそれなりのたいかをたいかをえ対価を得たいっていう、人間の本源的な心理、真理ってかんじなのかなぁ。
とにかく、少しでも関わった人、国には親近感が湧くもので、そういう積み重ねが、平和とか、国際間協力とかにつながるのかなぁと感じます。
モヤさまも、ベトナムやってて、勝手に自分の故郷がテレビに出てる感覚で見ちゃいましたものね。