habinyo’s diary

日々のニュースに対する思いを徒然に。自らの考え、軸、信念を確かなものにするために更新します。

思わず吹き出した、看護協会の規制保護の言い分。

(規制 岩盤を崩す)旧弊を超えて(2)看護師、独立できず 時代の要請 直視する時 :日本経済新聞

昨日に続き、規制のお話。

看護師の独立に関する規制。勉強不足でしたが、こんな規制もあるんですね。

思わず吹き出してしまったのが、看護協会の言い分。

1人看護師だと、24時間労働が強いられるなど、労働負荷が過大になる、と。

いやいや、好んで独立するわけだから、看護師側の心配はいらんだろー。
患者側の心配ならまだしも。。

選択肢が、多様にあることが重要であって、自由化された中で、深夜の看護に対してどうするかを国が考えればいいんでねーの?

規制って、自由の中に、サービス利用者が不利益や被害を被らないようにするために存在するべきものであって、サービス提供者側を守るためのものではないはず。

昨日の理美容業界もそうですが、岩盤規制って、全部それ。

むぉー、って感じだけど、こういう記事がメディアに出てきてるってことは、本質的な規制改革の兆しが出てるってことでしょう。

時代にあった、そして、消費者のための規制にどんどん見直していきましょ。