habinyo’s diary

日々のニュースに対する思いを徒然に。自らの考え、軸、信念を確かなものにするために更新します。

カリスマ素人ドライバーが誕生するんだろうな。ウーバーがんばれ。

Uber経営者の危うすぎる言動 | 米国製リーダーの実像 | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト

 
いろいろアメリカ国内を騒がしている、タクシー業界のイノベーター、Uberの記事。
 
 
まあ、イノベーターは既存の業界構造を破壊する側面を持つものだから、今を牛耳ってる人達からはあれやこれや言われますわな。それは、当然起こることで、あまり気にしないというか、頑張れーって感じですが、安全面に問題あるのはどうにかしたいですね。
 
確かに、運転手が常にスマホを使わねばならない状況ってのは危険。
 
これは、システム面での技術的解決を要するし、そのスピード感が鈍いようだと、市場から嫌われることだと思います。
 
LINEもこの分野に乗り出したようですが、強豪との健全な競争環境の中で、お互いが、どこに差別化ポイントを持ってくるのか、非常に興味深い。
 
まぁ、なんかあれですね。タクシーって要らなくなりそうですね。
ヒッチハイクをビジネス化する方向になっていく感じなのでしょう。
 
このブログでも、スペースビジネスについて何度か買いますが、同じ発想。
 
時間と保有資産をビジネスにできるってこと。
 
ちょっと暇だから、ドライブしよう。あ、足を探してる人がいれば乗っけてあげようってことが、いつでもどこでもだれでもできて、しかも評価情報がたまれば、カリスマドライバーが生まれて、単価高い、みたいな。
高級車であれば、プレミアつけられそうですしね。
 
日本の場合は、自動車免許の種別の問題があるかと思いますが、そこはイノベーターたちの腕の見せ所。
非常に興味深いっす。