損保ジャパン日本興亜なんちゃら生命 に見る、名は体を表す話
ここが合併してもまだ三位なんですね。
野村さんの巨大さに改めてちびります。
こういった金融系、財閥系の合併話につきものなのが、新しい社名をどうするかってやつ。
ここもとりあえず全部くっつけて、互いのメンツをって感じのようですね。
記事には、顧客目線の商品作りしていくための合併みたいなことが書いてありますが、そうであるならば、まずは顧客目線の社名にしたらどうですかね。
誰も覚えられんような長ったらしい名前やめてほすぃーよ。
最近話題になったこの件。
【やじうまWatch】長すぎると噂の「損保ジャパン日本興亜ひまわり生命」、略称をサイトで案内中 -INTERNET Watch
年末調整で、保険会社の名前書くの大変って炎上もしたらしいですが、社名の愛称を公募するってどうなのよ。
最初から自分たちで考えてくれー。
名は体を表すって言いますからね。
みんなの名前をがっちゃんこしてる時点で、「ここは社内しか見てない会社です。お客様のことは二の次の会社です」って宣言しちゃってるようなもんだ。
新しいサービスにしろ、プロジェクトにしろ、その名前をどうするかは、顧客目線でいきたいですね。